自己破産について※官報に記載される期間や周りへの影響はどうなる?

自己破産について※官報に記載される期間や周りへの影響はどうなる?

自己破産について※官報に記載される期間や周りへの影響はどうなる?

自己破産をする場合、一番大変なのは自己破産の申し立てをしてから破産が認められるまでの間です。というのは、自己破産というのは裁判所に申し立てればすぐに認められるというわけではなく、提出した書類を元に審査が行われ、認められれば破産が成立するということになるからです。
書類というのはただ債権者や債務の額を書くだけではなく、家にある財産や収入と支出の状況、借金の原因などを書いたものも含まれます。家計については、一人暮らしであれば簡単に算出することが出来ますが、家族と一緒に住んでいる場合は、家族に聞かないと算出出来ません。なので、家族へ協力してもらうように頼む必要があり、そういった点でも大変なわけです。
では、自己破産したら生活にどういう影響があるのかというと、申し立ての最中と比べると、家庭内ではなく、外からの影響を受ける可能性があります。というのは、自己破産したら官報に破産者として掲載されるので、それがリスト化されてしまうからです。破産者リストを利用するのは、たとえば貸金業者です。破産者は簡単にお金を借りられなくなると言いますが、破産者に貸したがる業者もいないわけではありません。というのは、破産者というのは債務がまったくない状態になっているので、仕事さえしているのであれば、貸しても返済される可能性が高いからです。破産者には、大手の貸金業者はなかなかお金を貸さないので、小さい業者が融資をしようと勧誘してくる可能性があります。
なので、自己破産したら、しばらくはそういう勧誘を受けることになり、生活に影響が出るでしょう。